ユリイカ 図鑑の世界

大久保ゆうさんが寄稿されたと聞いて、『ユリイカ』の「図鑑の世界」を先日購入し、少しずつ読んでいる。 読んでいると、小学校の頃にひたすらに図鑑を読みまくり、深い海の中へ潜り込んでいく感覚を思い出した。ぼくは海無し県に生まれたのだがなぜか海洋生…

光悦寺

外へ出掛けやすい季節になってきたので、前々より行きたかった寺へ行くことにした。そこで事前の知識を少しでもつけておこうと思って(日本史が中学レベルの知識で止まっているため殆ど何も知らない)、調べたところとてもよい人に出逢った。 その人物は、行く…

雲霧/鈍光

春先あたりに挫折した論理の勉強にもう一度挑戦している。何に躓いていたのか忘れたけれど、忘れるくらいには理解力が上がっているのだと思いたい。圏論や超準解析をあたりたいけれど自分が理解できそうなレベルの書籍がなかったので少し基礎を固めようと思…

散る火の溢れるところには

6時前に目が覚める.アラームを付けづに起床時間は身体に任せることが多くなった. 昨日の夜にふとカメラを持ってふらふらとしたくなったので朝にふらふらとしてみたのだった. 白い彼岸花を初めて見る. > 彼岸花,あれは奇妙なものでございますね.にょろ…

ITER_I_0024

♯I は旅をしています 広大な砂漠であったり、暗い海の底などを旅しています 時々、砂浜に落ちている硝子の砂に見入ったり、星雲の彼方に落ちた屑を集めに行ったりします ♯随時目標地点の確認を行います ♯確認された地点またはその付近一帯は現在地に示されま…